About

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サービスの取り組みやポリシー

新規ホームページを新米の営業マンやアイドルに例えるなら、手を掛けてコツコツ育て大きく成長させていくことがベースにあります。主に3つの柱からサービス提供しています。
その1. ホームページ構築、Webアドバイスや技術的ご指導。
その2.インタビューコンテンツ作成
その3.既存動画の編集等
そしてこれらが上手く連携し、相乗効果を上げられることを大切に考えております。
特に様々な業態において女性の口コミが購買につながるため女性ターゲットのデザインやコンテンツを重視される場合は、期待していただけるところですが、得意分野に当たるか、お気軽にお尋ねいただきご検討ください。

インタビュー活用は、取材から、記事作成のみ・インタビュー音源から記事をWebページ化・インタビュー音声の編集・インタビュー動画の編集といろんな段階でのサービスが可能です。

動画編集は、サブネイルの作成や30秒からのPV制作やオンラインレッスン動画編集もお任せください。

検索エンジンSEO(Search Engine Optimization)対策について

ターゲットにとって価値のあるホームページと認識されるためにコンテンツライティングに非常に力を入れています。例えば、Googleの検索で1ページ目に表示されることが重要視されるのは、20年近く前からまだ変わりません。そのためにWeb広告を沢山出すことやSNSインフルエンサーの紹介もとても効果的ですが、それだけでは、広告資金を常に投入していかないと直ぐに効果は無くなるケースも少なくありません。
今まで、コーポレイトサイトを中心に携わらせていただきました。
作成後も修正、改善を繰り返しコツコツ育てて拡張してきたサイトと何年も更新が無いサイトを比べると反応が顕著であるのは肌で感じられる程です。価値があると判断されるコンテンツが、ベースにあることが、実際、最も顕著に問い合わせに繋がっています。

チェンジビュー制作環境やスキルやネットワーク

作業用 OS Windows pro
プロセッサ intel(R) Xeon(R) CPU E3-1270v5@3.60GHz

デザインソフトは、Adobe Creative Cloudほぼ最新を使用しています。
Webデザイン DTPデザインは、Photoshop Illustration 
動画編集は、Premiere After Effects   Audition
Webサイトは、今のところ全てWordPressでの制作のためDreamweaverはほとんど起動する必要は無くなりました。

開発言語は、HTML5 CSS3を中心に。コーディングやプログラムに関して同業仲間に協力を得ています。
グラフィック、写真、動画撮影、イラスト、英語、中国語翻訳その他も大体、持ち前の人脈で今までそれなりに回せてきましたので今後も柔軟対応が可能です。

チェンジビューの代表者プロフィール

宮崎 純代 (Sumiyo Miyazaki)

京都出身 大阪府枚方市在住(所在地や電話はお問い合わせ後にお伝えしています。)

ストーリー
個人的なストーリーなので、ご興味あれば、何かの参考にしていただけたら幸いです。

インターネット黎明期に、翻訳の調べものでネットにハマりまくったのがWeb制作を学ぶきっかけでした。
趣味で作ったホームページで、ブラックなフランス絵本を紹介したり、不平等な女性に関する制度についてネット仲間と情報交換したり、国会議員あてにメールを送ったりしていました。
職業訓練なんてなかった頃なので、当時Webスクールの授業料は何百万とバカ高く、独学+制作会社内にあるWeb教室でプログラマーの先生にHTML,CSS,javascriptを学びました。それでも90分授業の安くはないレッスン代でしたので、予習復習抜かりなく、神経張り詰めた日々でした。

ひとつ、とても教訓になった出来事があります。
ウェブの仕事をしてからものちに大きなプログラミングスクールで人気のActionscriptを学びました。でも結局それは、WebデザイナーとしてEラーニングに関する1か月の仕事で使ったきりでした。Flashの消失と共に身に付けたスキルも用無しになりました。
当時、いかにFlashの需要が伸びるか、ウェブデザインの仕事をするならFlashデザインが出来るとどれほど重宝がられるか、メディアでは、そんな業界通の識者の記事で賑わっていました。
しかし、iPhoneがFlashを切り捨てるという予想だにしなかった決断により衰退の道を辿ります。
この出来事で得た教訓は、ネットの世界も一寸先は、何もわからないということです。どんなに有名な識者の予想でも未来の予測など不可能でいい加減だということでした。
でも一寸先は何もわからない世界で、最も無くならないものは何だろうと考えると”伝える力”ではないかと思います。

リモートワークはコロナ禍よりずっと以前に当たり前でした



前職はアパレルデザイナー
印象に強い思い出は、バブル期に就職した会社でデザインしたカットソーのセットアップが渋谷109セレクトショップにてヒットしたこと。
それから下着マニアだったこともあり、インナーファッションデザインコンテストで賞を頂いたのをきっかけにインナーファッションに転向したことです。デザインも好きでしたが、それと同じくらい没頭できたのが、年4回の企画デザインマップやストーリー立て、キャッチコピーを作ること、そのプレゼンでした。この頃の情報デザインとWebの仕事は、繋がる部分がとても多いです。
結婚、出産のブランク以降、Web制作会社に勤めるまで、アパレルデザインやパターンの仕事には戻らず、ホームページ作成の趣味の傍ら、暫く在宅で、ファッション関連のライターや新しい子育て関連ホームページのモニターバイトをしたりしていました。2020年以降のコロナ騒動で、リモートワークが新しい生活様式と形容されていましたが、その頃のデジタル系女性起業家の方達は、子育てで家に縛られてしまう方も多く、既に必要に迫られてリモートワークを活用していました。その頃のメーリングリストやチャットが、今、ZOOM等に変わっただけです。

このように業種の違いや時代によるツールの流行り廃りはありますが、私が、これまでデザインという形で伝えることと言葉で伝えることでお仕事をいただいてきたことに変わりはないようです。
物やサービスが溢れると、人は結局、商品やサービスのスペックも大事ですが、誰が創った商品やサービスなのか、代表者が好きか嫌いか、起業ストーリーやお客様とのエピソード、開発秘話などで納得したものを購入しようとします。
でも意外と社長さんや社内にいる方は、ご自分達の強みを見過ごされたりしてしまいます。
私の立場は、そんな見過ごされがちな貴重な魅力を「デザインと言葉」を「ネットの仕組みで最適化」して表現代行することではないかと日々精進しております。

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